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デキルように見せる会話の技術 -身振り手振りを混ぜてみる-

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会話の際、大抵の日本人は大げさなアクションを苦手としている。
真顔で淡々と話すことをスマートとしているような節さえ感じる。
しかし、外国人はどうだろうか?
顔の表情の変化はもちろん、
身振り手振りなどのジェスチャーも実に巧みに操っている。
筆者は英語は分からないから、
外国人の演説を聞いても、内容はさっぱりだ。
しかし、一見大げさすぎるジェスチャーに目を奪われ、
ついつい聞き入ってしまうのだ。

そして言葉のトーン。
大事な所(と思われる場所)はビシッ!
と声高に締めくくる。

「外国人は日本人とは違うから...」
などと思ってはいけない。

日本人でも出世する奴は大抵がこのスキルを持っている。
会話に身振り手振りを混ぜることで、
しょうもない話でも、どこか重要な話に聞こえてくるから不思議である。

自信の無い奴でも、どこか自信がある様に見えてくるのだ。
そして自信のありそうな奴の話を人は聞く。
職場の人間関係もしかりだ。
自信のありそうな奴の意見は皆が聞く。(傾向にある)
自信のありそうな奴は一目置かれやすい。
それがたとえ根拠のない自信であってもだ。
そして出世する。

はじめは、身振り手振りが会話と合っていなくても良い。
口と手が同時に動くことが肝心なのだ。
ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースのように、
大きなチキンバスケットを抱える手を真似てみよう。
そして、会話の節目節目で上下に振ってみる。
あら、不思議。

普段の冴えないスピーチが、何かを必死に訴えようとする
積極的なスピーチへと見事に変貌するのだ。

まずはぎこちなくても会話に身振り手振りを織り交ぜてみよう。

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