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事実関係を整理し、相談すべき相手に相談する

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前項で、とんでも上司からのパワハラ被害について メモを残したら、
この事実関係を整理し、相談すべき相手に相談しましょう。
ここでの相談は、同僚への相談のようないわゆる「悩み事の相談」ではなく、
ハラスメントを辞めさせるための「行動」です。

相談すべき相手というのは、人によって異なります。

とんでも上司よりも役職の高い上司で、信頼できる相手がいれば、
その人に相談すべきですし、
人事がしっかりと機能しているならば、人事に相談すれば良いでしょう。
その際には、2次被害を受けないように配慮をしてもらう必要があります。

相談の際には、感情的に話さず、事実を淡々と述べましょう。
メモを見せる必要はありませんが、
ノートなりに、自分が言うべきことをきちんと書いておき、
相談相手に話す時には、それを確認しながら話ましょう。

理由は、人に何かを相談するときは、少なからず緊張し動揺します。
人事や高役職者など普段接しない相手ならなおさらです。
また、パワハラ相談するというのは恥ずかしいと感じることもあるでしょう。
(恥ずかしいことじゃありません!)
また、話しているうちに感情が表に出て泣き崩れてしまうこともあります。
(僕がそうでした)
そうすると、益々動揺してしまい、頭の中が真っ白になってしまいます。
言うべきことを話せないと、相手は理解できないことがあります。

パワハラはデリケートな問題なので、事実を1つ伝えそこなっただけけ、
被害の重要さや、相手の過失が伝わらなかったり、誤解を受けてしまいかねません。
頭の中が真っ白になったときも、カンニングペーパー代わりになるメモやノートがあるときちんと伝えることができます。

事実を淡々と述べよと言いましたが、
実際は、ある程度感情的になってしまうものです。
そうなっても伝えられるべきことを伝えきれるように準備しておきましょう。

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