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人を育てる余裕のない企業たち

近年、多くの会社で社員の「心の病」が増える傾向にあるといいます。
日本経済新聞に、
財団法人社会経済生産性本部が、上場企業に実施したアンケートのうち、
半数以上が社員の心の病の増加傾向を認識しているとの記事が出ていました。
その割合は、アンケート回答企業の実に60%。

心の病を持つ社員を抱える企業の多くは、人を育てる余裕がないと感じており
職場での人と人とのつながりを感じにくいと、
現代の職場の人間関係の希薄化が原因に挙げられています。

業務が多様化し、企業が効率性・生産性(=利益)を求めた結果、
社員個人が負担する仕事が増加し、社員の育成やメンタルヘルス対策が
軽視されてしまっています。
その結果、心に病を持つ社員が増加し、
いずれはそれが企業の生産効率の低下など
企業自身に返ってくる結果になるのではと思います。

仕事が複雑化し、社員に圧し掛かる負担が増えるからこそ、
マネジメントをおこなう管理職は、メンバーのメンタルケアや、
職場が円滑な人間関係を築けているか?
仲間はずれや職場いじめ、パワハラやセクハラなどのハラスメントが
おこなわれていないか、
営業成績など「数字」ばかりに目を向けるのではなく、
「社員」に目を向けるべきではないでしょうか?

会社の財産は社員であると多くの企業トップは発言しています。
しかし、その言葉が単にパブリシティ目的の発言ではなく、
企業トップの真意であることを強く願います。

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